美容整体 ReLUMI 天王寺院

画面に顔が近づくときは、文字と手元から見直してみる

画面に顔が近づくときは、文字と手元から見直してみる
写真はイメージです。

夕方のパソコン作業で、気づくと顔が画面のすぐ近くにある。背すじを伸ばして座り直しても、細かい表を読むうちにまた前へ。そんなとき、姿勢を保つことだけを頑張っていませんか。

文字が小さい、照明が映り込む、マウスが遠い。机の上には、身体を近づけたりひねったりしたくなる理由があります。今回は、仕事中に取り入れやすい画面と手元の調整を紹介します。新しい椅子を買う前にも、今ある設定や配置で変えられることがあります。

最初に変えるのは、文字の大きさ

画面の位置を動かす前に、読んでいる文字を少し大きくしてみます。ブラウザや表計算ソフトの表示倍率を上げる方法なら、机の広さを変えずに試せます。一度に見える範囲は狭くなりますが、入力している行を追いやすくなることがあります。

大きくすると横の列が隠れる場合は、すべてを一画面に収めるより、必要な部分を順に読む使い方もあります。資料を読む時間と、全体の配置を確認する時間で倍率を変えるのも一案です。画面から離れるために、読みづらさを我慢する必要はありません。

文字がぼやける、今までの眼鏡で見えにくいといった変化が続く場合は、画面の設定だけで済ませず、眼科などで見え方について相談してください。

画面は、見上げずに読める高さへ

厚生労働省の情報機器作業のガイドラインでは、画面との距離をおおむね40cm以上取り、画面の上端を目の高さと同じくらいか、やや下にすることが示されています。これは机を調整する目安で、首や背中を一定の角度に固定するための数字ではありません。

まず普段の作業位置に座り、顎を上げ続けずに画面を読めるかを見ます。画面だけ高くしても、文字が小さければ顔は前へ出やすくなります。高さと表示倍率を別々の問題にせず、読みやすい組み合わせを探すことが大切です。

窓や照明が強く映り込むときは、画面の向きやブラインドも調整の候補になります。反射を避けようとして身体を横へずらし続ける前に、光の入り方を変えられないか見てみましょう。

ノートパソコンは、画面とキーボードを分けて考える

ノートパソコンを台に載せると、画面だけでなくキーボードも上がります。その高さで入力するために肩を持ち上げたり、腕を浮かせたりするなら、画面の位置を変えただけでは使いやすい机になりません。

長く入力する場合、外付けキーボードとマウスがあれば、画面を高くしても手元は低い位置に置けます。英国の安全衛生庁HSEも、ノートパソコンで画面の高さを調整する際に、独立したキーボードなどを使う配置を案内しています。

外付け機器がない場所では、無理に本体を高く積み上げず、表示倍率や画面の傾きを調整する方法から。倒れやすい物を台にして不安定にするのは避けましょう。

マウスを使う腕のために、机の手前を空ける

マウスが資料の向こう側にあると、クリックのたびに腕を前へ伸ばすことになります。飲み物や書類を少し移し、キーボードの近くに置ける場所を作ってみてください。手元の配置は、画面の高さと同じくらい作業のしやすさに関わります。

紙を見ながら入力する日は、資料を身体の横へ大きく離して置かず、画面と行き来しやすい位置に置く方法があります。よく使う物を近くへ、時々使う物を奥へ。机全体を片付け直すより、その時間に使う物の場所を変えると取りかかりやすくなります。

机を整えたあとも、ときどき作業を区切る

配置が合っていても、同じ姿勢を長く続けることには気を配りたいものです。入力を終えたところで手を離す、会議のあとに席を立つなど、作業の区切りを休止に使えます。

首や肩のつらさに加えて腕や手のしびれが続く場合は、机の調整や整体だけで様子を見ず、整形外科へ相談してください。

美容整体ReLUMI天王寺院では、骨膜リリースを中心に、姿勢と体の状態に合わせた施術をご提案しています。初回のカウンセリングでは、画面に向かう時間や、夕方にどこがつらくなるかを伺い、写真で姿勢を確認してから施術に入ります。デスクワークで気になることも、いつもの言葉でお聞かせください。

参考資料

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