美容整体 ReLUMI 天王寺院

バッグを掛けた肩が気になる日に、持ち物から変えられること

バッグを掛けた肩が気になる日に、持ち物から変えられること
写真はイメージです。

いつもの通勤バッグを掛けると、片方の肩だけ上がっている気がする。帰り道には首元が重く感じる。バッグは毎日使うものなので、身体の使い方を意識する前に、持ち物や運び方から見直せることがあります。

日本整形外科学会は、肩こりに関わる要因として長時間同じ姿勢でいることやショルダーバッグなどを挙げています。ただし、肩の高さを見ただけで、バッグが原因だと決められるわけではありません。今日は、生活の中で負担を増やしにくくするための工夫を考えます。

「念のため入れた物」を、今日の予定で選び直す

バッグそのものを買い替える前に、中身を一度テーブルに出してみる方法があります。使い終わった書類、予備が重なった充電器、先週から入ったままの本。毎日必要な物と、特定の日だけ必要な物を分けると、持ち歩く量を選びやすくなります。

たとえば、職場で使う物を職場に置けるなら、毎往復運ぶ物は減らせます。資料を端末で確認できる日と紙が必要な日で、準備を変えることもできます。大切なのはバッグの見た目を小さくすることより、その日に運ぶ物を必要な分にすることです。

仕事で荷物を減らせない日もあります。そうした日は、身体の使い方だけで解決しようとせず、運ぶ回数や手段を変えられないかも選択肢に入れましょう。

持つ場所が変わると、使いやすい形も変わる

駅まで歩く、電車に乗る、買い物をして帰る。同じ一日の中でも、荷物を持つ場面は変わります。歩いているときに便利な持ち方が、混雑した車内でも使いやすいとは限りません。

肩掛けのベルトがずれて何度も掛け直すなら、長さや掛かる位置を調整できるかを見ます。片手で持つ形なら、持ち手が食い込んでいないかも気にしたいところです。腕や肩を強く引き上げないと保てない持ち方を、無理に続ける必要はありません。

リュックなら誰にとっても問題がなくなる、というわけでもありません。中身の量やベルトの状態、移動する場所に合うかが大切です。別の形を試すときは、空のバッグだけでなく、普段の荷物を入れたときの使い勝手も考えて選びます。

待っている時間には、荷物を支え続けない工夫を

荷物を持ち続ける時間には、移動中だけでなく待ち時間もあります。座れる場所に着いたら、バッグを肩に掛けたままにせず、膝の上など安全な場所へ置く。それだけでも、その間は肩で支える必要がなくなります。

机の横に置ける場面では、足元の通路をふさがず、つまずかない場所を選びましょう。混雑したホームや車内で無理に置く必要はありません。周りの安全を確保できるときに、下ろせる時間を作るという考え方です。

左右を同じ分数だけ交代しなければ、と細かく数えるより、気づいたところでいったん荷物を下ろせるかを考えるほうが、生活の中に取り入れやすくなります。

写真の肩の高さだけで、身体を評価しない

荷物を掛けたままの写真では、腕や肩がバッグを支えている瞬間も写ります。服の厚み、ベルトの位置、撮影の角度によって、見える輪郭も変わります。一枚の左右差を見て「骨格がゆがんだ」と判断したり、片方の肩を押し下げる形を作ったりしないでください。

持ち方を変えても肩の高さが気になるときは

美容整体ReLUMI天王寺院では、骨膜リリースを中心に、姿勢と体の状態に合わせた施術をご提案しています。カウンセリングで、通勤や買い物など肩が気になる場面を伺い、写真で姿勢を確認してから施術に入ります。施術後の変化も一緒に確かめます。相談のきっかけは、「このバッグを持つとここが気になる」という一言で構いません。

荷物を下ろしても、症状が続くときは

強い痛みや、腕・手のしびれ、力の入りにくさが続く場合は、バッグ以外の原因も考えられるため、持ち物の工夫だけで様子を見ず整形外科へ相談してください。日本整形外科学会も、一時的ではないしびれは放置せず整形外科へ相談するよう案内しています。

参考資料

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