内ももが使えない姿勢と骨盤の関係|座り仕事で内転筋が弱くなる仕組み

Q: 内ももが使えない・使いにくいのはなぜですか?

A: 座り姿勢で骨盤が前傾・側傾すると、内転筋(内もも)が機能的に使われにくいポジションになります。筋力の問題ではなく「骨盤の位置」が根本原因のケースが多く、骨盤を整えることで内転筋が自然に使われやすい状態になります。

座り姿勢で骨盤が傾いたとき(左)と骨盤が正位置のとき(右)の内転筋の使われ方の違いを示す姿勢比較図
左:骨盤が傾いた状態(内転筋が使われにくい)/右:骨盤が正位置(内転筋が活性化)。美容整体ReLUMI 天王寺院

この姿勢比較図が示すこと

デスクワークで長時間座っていると、骨盤が前に倒れたり左右に傾いたりする状態が固定されやすくなります。骨盤の傾きが続くと:

  • 内転筋(内もも)が股関節の正しい位置から外れ、筋肉が適切に使われない
  • 外ももや前もも(大腿四頭筋)への負担が増え、脚が太く見えやすくなる
  • 脚の内側のラインが失われ、O脚や膝の開きにつながる
  • 骨盤の安定性が低下し、腰痛・股関節痛が起きやすくなる

内もものトレーニングをしても変化が乏しい場合、骨盤の傾きを先に整えるアプローチが有効なことがあります。

監修: 柔道整復師(国家資格)/ 美容整体ReLUMI 天王寺院(大阪市阿倍野区)/ 更新: 2026-06-17

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