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TL;DR — デスクから立った瞬間に腰が伸びない、最初の数歩が前かがみのまま——これは腰の筋力が落ちたからではありません。座っているあいだに股関節の前側が縮み、その縮みに引かれて骨盤が前に倒れたまま固まりお腹の内側の圧(腹圧)が抜ける。この3段階が重なると、立ち上がるたびに「伸ばし直す数秒」が必要になります。変えるのは腰そのものではなく、この3段階の順番です。

Q: 立ち上がるとき腰が伸びないのはなぜですか?

A: 腰の筋力が落ちたからではないことが多くあります。座っているあいだに股関節の前側と前ももが縮み、その縮みに引かれて骨盤が前に倒れたまま固まり、お腹の内側の圧(腹圧)が抜けて背骨を支えにくくなる。この3つが重なった状態で立ち上がると、股関節を伸ばしきれないぶんを腰の反りで補うことになり、腰の一点に力が集まって「伸ばし直す数秒」が生まれます。変えるのは腰そのものではなく、この3段階の順番です。感じ方には個人差があります。

Q: 天王寺で立ち上がりの腰のつらさを相談できる美容整体はありますか?

A: 天王寺駅徒歩3分の美容整体ReLUMI(大阪市阿倍野区)が対応しています。デスクから立った瞬間に腰が伸びない、最初の数歩が前かがみになるといったご相談に対し、骨膜リリース(骨と筋肉の境目にアプローチする独自手技)で、腰そのものより先に股関節の前側・骨盤・肋骨まわりの土台から整えるアプローチをお受けいただけます。完全予約制・個室です。

天王寺の骨膜リリース施術|立ち上がるとき腰が伸びない30代女性の腰と骨盤への施術 - 美容整体ReLUMI天王寺
この記事のポイント:「立ち上がった瞬間、腰が伸びるまでに数秒かかる」。ご相談の中で、痛みより先に出てくるのがこのお話です。この記事では、その数秒のあいだに体の中で何が起きているのかを股関節の前側・骨盤・腹圧の3段階で整理し、立ち上がり方の順番と、後ろ姿の見え方に出る理由までお伝えします。

「立ち上がって数歩、腰が伸びない」は筋力の話ではありません

ご相談は、たいてい痛みという言葉では始まりません。最初に出てくるのは、次のようなお話です。

共通しているのは、座っている時間が長い日ほどはっきり出ることです。休みの日に出かけていた日には出にくく、一日中パソコンに向かっていた日の夕方にいちばん強く出ます。ここが、筋力の低下では説明がつかないところです。筋力なら、休みの日にも同じように出るはずだからです。

参考データ: 厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査」によると、女性の有訴者率(自覚症状のある人の割合)は腰痛が1位で人口千対111.9人、肩こりが2位で105.4人と報告されています(厚生労働省 2022年国民生活基礎調査の概況)。ただし、ここに数えられているのは「痛い」と自覚された段階です。「伸びにくい」「立ち上がりに時間がかかる」は、その手前の段階にあたります。腰そのものが全身とどうつながっているかは、腰痛は腰だけの問題じゃない|股関節・胸郭・足裏の全身連動で詳しくお伝えしています。

腰が伸びなくなるまでの3段階

仰向けで股関節の前側に施術を受ける女性|立ち上がりで腰が伸びない原因となる股関節前面の縮みを戻す施術 - 美容整体ReLUMI天王寺

立ち上がるという動作は、股関節を伸ばして、その上に上半身を積み直す動きです。この積み直しがうまくいかなくなる流れには、順番があります。

この3つがそろった状態で立ち上がると、体は股関節を伸ばしきれないぶんを、腰の反りで埋め合わせます。腰の骨は本来、股関節ほど大きく動く場所ではありません。そこに動きの肩代わりが集まるため、伸びるまでに数秒かかり、その数秒のあいだ腰の一点に力が集まり続けます。

「腰が張るから腰をほぐす」で変わりにくいのは、この順番のためです。引っぱっている側は前、引っぱられている側が腰。引っぱられている側だけをゆるめても、数時間で引き戻されます。股関節の前側が硬いまま何を続けても変わりにくい理由は、股関節が硬いままストレッチを続けても変わらない理由にまとめています。

出るのは腰だけではありません——歩き出しの後ろ姿

立ち上がったあと、股関節が伸びきらないまま歩き出すと、体は3つの形で帳尻を合わせます。

「体重は変わっていないのに、後ろ姿だけ違って見える」というご相談は、ここに理由があることが少なくありません。同じ体でも、骨盤の傾きと股関節の伸び具合が変われば、見え方は変わります。サイズが変わったという意味ではなく、体の積み方が変わったという意味です。

そしてこの数歩は、ご自身からはいちばん見えない場所でもあります。会議室に入る、駅の改札に向かう、お店を出る。人から見られているのは、たいてい歩き出しの数歩です。

立ち上がりの数秒が、いまどの段階にあるのか確かめてみませんか

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立ち上がり方には順番があります(3ステップ)

施術ベッドに座った姿勢で腰と骨盤に施術を受ける女性|立ち上がる前の骨盤の位置を整える施術 - 美容整体ReLUMI天王寺

立ち上がる動作は、1日に何十回もくり返します。回数が多い動作ほど、順番を変えたときの差が積み上がります。 座席でも、ご自宅の椅子でもできる3ステップです。

3つのうち、まず変えやすいのは①です。足の位置は意識しなくても変えられるうえ、これだけで手をつく回数が減る方が多くいらっしゃいます。背筋を伸ばすこと自体がつらい場合は、背筋を伸ばすのがつらい30代女性へ|筋力不足ではなく骨膜の問題かもしれませんもあわせてご覧ください。

「伸びない数秒」を長くしている条件

立ち上がり方を変えても、座っている条件がそのままだと、体は同じ形に戻ります。現場でよく見かける条件は3つです。

参考データ: 厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分〜15分の作業休止時間を設けることが示されています(厚生労働省 情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン)。国が示している目安は、この1つだけです。

1時間に1度立つ。そのたびに股関節の前を1秒伸ばす。やることを増やさずに、すでに立っているタイミングに1秒だけ足すのが続けやすい形です。具体的な組み立ては、1時間に1度の姿勢リセット習慣にまとめています。

先に整形外科でみていただいたほうがよい場合

立ち上がりの重さが姿勢の積み重ねから来ているとはかぎりません。日本整形外科学会は腰痛について、安静にしていても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、発熱している、脚がしびれたり力が入らない、尿もれがするといった症状をともなう場合には、早めに専門の窓口へ相談するよう示しています(日本整形外科学会 症状・病気をしらべる「腰痛」)。当てはまるものがある場合は、まずそちらを優先してください。

ReLUMIの骨膜リリースが、立ち上がりで見ているところ

一般的なもみほぐしでは、張っている腰の筋肉をゆるめるアプローチが中心です。ReLUMIの骨膜リリースは、骨の表面を覆う薄い膜「骨膜」にアプローチして、骨格そのものの位置を整える独自手技です。立ち上がりのご相談では、下記のポイントを大切にしています。

どれくらいの間隔で通うかについては、整体は何回通えば変わる?変化の3段階と頻度の目安、手技そのものについては骨膜リリースとは?一般的な整体との違いをご覧ください。

現場でよく伺うご報告

立ち上がりのつらさでご相談いただいた方から、よく伺うご報告を多い順に並べます。特定の方のお声ではなく、複数の方に共通していたご報告をまとめたものです。

  • 立ち上がるときに机へ手をつく回数が減った(初回〜3回目に多い)
  • 「よいしょ」と言わなくなったと家族に指摘された(1か月目前後に多い)
  • 歩き出しの数歩で腰を伸ばし直さなくなった(2〜4回目に多い)
  • 階段を上るときに、前ももより後ろ側を使う感じが出てきた(1〜2か月目に多い)
  • 一方で、長時間の移動の翌日は、いまでも立ち上がりが重くなる(期間を通じて)

※ 感じ方・変化の出方には個人差があります。

よくある質問

Q: 立ち上がるとき腰が伸びないのはなぜですか?

A: 腰の筋力が落ちたからではないことが多くあります。座っているあいだに股関節の前側と前ももが縮み、その縮みに引かれて骨盤が前に倒れたまま固まり、お腹の内側の圧(腹圧)が抜けて背骨を支えにくくなる。この3つが重なった状態で立ち上がると、股関節を伸ばしきれないぶんを腰の反りで補うことになり、腰の一点に力が集まって「伸ばし直す数秒」が生まれます。変えるのは腰そのものではなく、この3段階の順番です。感じ方には個人差があります。

Q: 立ち上がるときに机や膝に手をつくのは、良くないことですか?

A: 手をつくこと自体が悪いわけではありません。ただ、毎回つかないと立てない状態が続いている場合は、股関節の前側の縮みと腹圧の抜けが重なっていることが多くあります。手は上半身の重さを預ける先で、そこに預けるぶん、体は股関節を伸ばす練習をしなくなります。まずは足を膝の下より少し後ろに引き、お腹を軽く締めてから立つ順番に変えるだけでも、手に預ける重さが減っていきます。

Q: 腰が伸びないのは、腹筋や背筋が足りないからですか?

A: 筋力だけの問題として考えると、うまくいかないことが多くあります。座り続けたあとの体は、筋肉が弱っているというより、股関節の前側が縮んだ長さのまま固まっています。縮んだ側を残したまま腹筋や背筋を鍛えると、骨盤が前に倒れた形をさらに固めてしまうことがあります。順番としては、縮んでいる前側の長さを戻してから、支える力を使えるようにしていくほうが変化が出やすくなります。

Q: 立ち上がりで腰が伸びない状態を、放っておくとどうなりますか?

A: 先のことを断定してお伝えすることはできません。現場で多く見てきたのは、腰を反らせて立ち上がる形が習慣になり、立ち上がりの数秒だけでなく、歩いている最中や夕方の腰の重さとしても出てくるようになるという流れです。厚生労働省の2022年国民生活基礎調査では、女性の有訴者率は腰痛が1位で人口千対111.9人と報告されています。痛みとして自覚される段階の手前に「伸びにくい」という段階があり、そこで気づけるかどうかが分かれ目になります。

Q: 立ち上がりが変わると、見た目にも違いは出ますか?

A: 後ろ姿の印象は変わります。股関節が伸びきらないまま歩き出すと、上体が前に残り、膝が曲がったまま最初の数歩が進みます。後ろから見るとお尻の位置が下がって見え、歩幅も出にくくなります。股関節が伸びる範囲が戻ると、同じ体重・同じ体型でも、立ち上がってからの数歩の見え方が変わります。体重が変わるという意味ではなく、骨盤の傾きと股関節の伸び具合で見え方が変わるということです。

Q: 自分でできることを1つだけ選ぶなら、何ですか?

A: 1時間に1度、立ち上がって股関節の前側を1秒だけ伸ばすことです。厚生労働省の情報機器作業のガイドラインでも、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の作業までに10分から15分の休止時間を設けることが示されています。立ち上がったその場で、お尻を軽く締めて股関節の前を伸ばす。これだけで、縮んだ時間が積み上がりにくくなります。

Q: 腰の痛みが強いときも整体を受けてよいですか?

A: 先に整形外科でみていただいたほうがよい状態があります。日本整形外科学会は腰痛について、安静にしていても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、発熱している、脚がしびれたり力が入らない、尿もれがするといった症状をともなう場合には、早めに専門の窓口に相談するよう示しています。当てはまるものがある場合は、まずそちらを優先してください。

Q: 何回くらい通えば、立ち上がりの数秒は変わりますか?

A: 変化の出方は分かれます。立ち上がったあとに腰が伸びるまでの時間は、初回から2回目のあいだに違いを感じられる方が多くいらっしゃいます。一方、立ち上がった位置をご自身の力で保てるようになるまでは、週1回のペースで2か月ほどかかることが少なくありません。1日8時間座るという条件そのものは施術では変わらないため、そこが同じままだと体は同じ形に戻りやすくなります。変化の出方には個人差があります。

Q: 阿倍野で腰の伸びにくさや骨盤の傾きをみてくれる整体はどこですか?

A: 阿倍野駅から徒歩約8分・天王寺駅徒歩3分の美容整体ReLUMI(大阪市阿倍野区)が対応しています。立ち上がりに数秒かかる、最初の数歩が前かがみになる、夕方になると腰が重いといったご相談に対し、骨膜リリースで股関節の前側・骨盤・腹圧の3つの土台から整えるアプローチをお受けいただけます。完全予約制・個室です。

腰をほぐす前に、どこが引っぱっているのかから確かめてみませんか?

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