Q: 体幹が弱いのは筋力不足が原因ですか?
A: 筋力だけの問題ではありません。骨盤が傾いた状態では腹横筋や多裂筋が正しいタイミングで働けず、「筋肉はあるのに使えていない」状態になりやすいです。構造を整えることで、すでにある筋力が発揮されやすくなります。
Q: 天王寺・阿倍野エリアで体幹の弱さと姿勢を相談できる整体はどこですか?
A: 天王寺駅徒歩3分(阿倍野橋から徒歩5分圏内)の美容整体ReLUMIが対応しています。体幹が弱いと感じる30〜40代デスクワーク女性に対し、骨膜リリース(骨と筋肉の境目にアプローチする独自手技)で骨盤・胸椎・股関節の構造を整え、体幹の筋肉が正しく使える土台づくりを目指します。

「プランクを続けているのに、姿勢が良くならない」という声
「体幹が弱い気がする」「お腹に力が入らない」——当サロンに来店される30〜40代のデスクワーク女性から、こうしたご相談が増えています。SNSで体幹トレーニングの動画を見てプランクを始めた、ジムで体幹メニューを教わった、という方も少なくありません。
ところが、続けていても「姿勢が良くなった実感がない」「むしろ腰や首が痛くなった」という方が多いのが実情です。実はこれ、筋力の問題ではなく、体幹の筋肉が正しく働ける構造になっていないことが原因かもしれません。
体幹を支えるインナーマッスル(腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群)は、骨盤と胸椎の位置関係が整っていないと、そもそも力を発揮できません。骨盤が傾いたまま体幹トレーニングをすると、本来鍛えたい筋肉ではなく、表層の筋肉や腰が代償して負担を受けます。ここでは、体幹が弱いと感じる3つの構造的な原因をお伝えします。
原因① 骨盤の傾きで体幹の筋肉が正しく使えていない
体幹の安定を支えるインナーマッスルは、骨盤が「中間位」と呼ばれるニュートラルな位置にあるとき、もっとも効率よく働きます。ところが、デスクワークで長時間座っている方の多くは、骨盤が後傾(後ろに倒れた状態)しています。
骨盤が後傾すると、腹横筋(お腹を一周するコルセットのような筋肉)が緩んだ位置に固定されます。緩んだ状態からでは十分な腹圧を生み出せないため、「お腹に力を入れようとしても入らない」という感覚になります。
反対に、ヒールを履く方や反り腰の方は骨盤が前傾しています。前傾した状態では多裂筋(背骨に沿って走る小さな筋肉群)が過緊張し、腰椎に常に圧縮力がかかります。プランクのように体を支えるトレーニングをすると、すでに過緊張している腰の筋肉がさらに頑張ってしまい、「体幹トレーニングをすると腰が痛くなる」という状態を引き起こします。
日本整形外科学会の報告でも、骨盤の傾きと体幹筋活動のアンバランスは腰痛の一因として注目されています。骨盤がニュートラルに近い状態であれば、腹横筋・多裂筋がバランスよく働き、同じトレーニングでも体幹に正しく負荷がかかりやすくなります。
原因② 猫背で胸椎が固まると腹圧が上がらない
2つ目の原因は、猫背によって胸椎(背骨の胸の部分)の可動域が狭くなり、横隔膜が十分に動けなくなることです。
体幹の安定に欠かせない「腹圧」は、横隔膜が下がることで腹腔内の圧力が高まり、腹横筋・骨盤底筋群と連動して体幹を360度から支える仕組みです。横隔膜は肋骨の内側に付着しているため、猫背で肋骨が下方に押しつぶされると、横隔膜の上下動が制限されます。
横隔膜が十分に動かないと、息を吸っても胸の上部だけで浅い呼吸になります。浅い呼吸では腹圧が上がらないため、体幹の安定性が低下します。「プランクのときにお腹が抜ける」「片足立ちでグラグラする」——これは筋力ではなく、腹圧が生まれる構造が整っていないサインかもしれません。
デスクワークで猫背の姿勢が何年も続くと、胸椎まわりの関節や肋骨を支える骨膜レベルで硬さが固定されます。ストレッチで一時的に伸ばしても、骨膜の硬さが残ったままでは、すぐに元の猫背に戻りやすくなります。
原因③ 股関節の硬さで立位バランスが崩れている
3つ目は、股関節の可動域が狭くなることで、立っているときや歩いているときの重心バランスが崩れることです。
デスクワークで長時間座っていると、股関節の前面にある腸腰筋が縮んだまま硬くなります。硬くなった腸腰筋は立ち上がっても完全に伸びきれず、骨盤を前方に引っ張り続けます。この状態では重心が前方にずれるため、体はバランスを取るために無意識に背中を丸めたり、膝を曲げたりして補正します。
重心が安定しない状態では、体幹のインナーマッスルだけでは体を支えきれず、表層の大きな筋肉(脊柱起立筋や大腿四頭筋)が常に緊張して代償します。「立っているだけで疲れる」「電車で揺れるとすぐバランスを崩す」——これは体幹の筋力不足ではなく、股関節の硬さが作り出す重心のズレが原因であることが少なくありません。
①の骨盤の傾きで腹横筋が使えず、②の猫背で腹圧が上がらず、③の股関節の硬さで重心がずれる——この3つが同時に起きていると、どれだけ体幹トレーニングを頑張っても、負荷は体幹ではなく腰や首に逃げてしまいます。
施術の現場から:「体幹が弱いから鍛えなきゃ」と来店される方に共通しているのは、プランクで腰が反る・腹筋運動で首が痛くなるという訴えです。これは筋力不足ではなく、骨盤と胸椎の位置関係が崩れているために、体幹筋に力が入らず代わりに腰や首が頑張っている状態です。骨盤の傾きを整えたあとに同じプランクをしてもらうと、「お腹に力が入る感覚が全然違う」とおっしゃる方が多いです。
骨膜リリースで「体幹が使える構造」を整える
ReLUMIでは、体幹が弱いと感じる方に対して、「もっと鍛えましょう」ではなく、体幹の筋肉が正しく働ける構造そのものを整えていきます。
- STEP1 骨盤の骨膜リリースで傾きをニュートラルに近づける — 骨盤周囲の骨膜(骨と筋肉の境目)の癒着をほぐし、骨盤が後傾・前傾で固定された状態から中間位に戻りやすくします。骨盤がニュートラルに近づくことで、腹横筋・多裂筋が本来の長さで働けるようになります
- STEP2 胸椎・肋骨の骨膜リリースで横隔膜の動きを回復 — 猫背で固まった胸椎と肋骨の可動域を回復させ、横隔膜が大きく上下動できる状態を取り戻します。横隔膜が正しく動くと腹圧が生まれやすくなり、体幹の安定性が回復しやすくなります
- STEP3 股関節の骨膜リリースで重心バランスを安定させる — 硬くなった腸腰筋・大腿直筋まわりの骨膜にアプローチし、股関節の可動域を回復させます。重心が安定すると、立位・歩行時に体幹のインナーマッスルが自然と働きやすくなります
3つの構造を整えることで、「以前は入らなかったお腹の力が入るようになった」「プランクで腰が痛くならなくなった」という状態を目指していきます。構造が整った状態で体幹トレーニングを行えば、同じメニューでも体幹に正しく負荷がかかりやすくなります。
来店された方のお声
「ジムで体幹トレーニングを教わったのですが、プランクをすると毎回腰が痛くなって続けられませんでした。こちらで骨盤と胸椎を整えてもらったあと、同じプランクをしたらお腹に力が入る感覚がまったく違いました。腰の痛みも出なくなって、ようやくトレーニングが続けられるようになりました。」
— 30代・デスクワーク(個人の感想です)
よくあるご質問
Q. 体幹が弱いのは筋力不足が原因ですか?
筋力だけの問題ではありません。骨盤が傾いた状態では腹横筋や多裂筋が正しいタイミングで働けず、「筋肉はあるのに使えていない」状態になりやすいです。構造を整えることで、すでにある筋力が発揮されやすくなります。
Q. プランクや体幹トレーニングは意味がないのですか?
トレーニング自体に意味がないわけではありません。ただし骨盤が傾いたまま・胸椎が固まったまま行うと、本来鍛えたい体幹筋ではなく腰や首に負担が集中しやすくなります。構造を整えてからトレーニングすると、同じメニューでも体幹に効きやすくなります。
Q. 骨盤の傾きを整えると体幹は強くなりますか?
骨盤が本来の位置に近づくことで、腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群がバランスよく働ける状態になります。これらのインナーマッスルが連動することで、体幹の安定性が回復しやすくなります。
Q. 天王寺エリアで体幹の弱さと姿勢を相談できる整体はありますか?
天王寺駅徒歩3分の美容整体ReLUMIが対応しています。骨膜リリース(骨と筋肉の境目にアプローチする独自手技)で骨盤・胸椎・股関節の構造を整え、体幹の筋肉が正しく使える土台づくりを目指します。
体幹の弱さ、構造から見直しませんか?
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体幹が弱いと感じてプランクを始めた30代デスクワーク女性へ。骨盤の傾きで体幹筋が正しく働けない・猫背で腹圧が上がらない・股関節の硬さで立位バランスが崩れる——この3つの構造を天王寺の美容整体ReLUMIが骨膜リリースの視点で解説。