Q: むくみ取りサプリの選び方で、最初に見るところはどこですか?
A: 成分名より先に、パッケージの「表示の区分」を見ていただくと迷いにくくなります。むくみ取りサプリと呼ばれている商品は、機能性表示食品・栄養機能食品・いわゆる健康食品のどれかに分かれており、書ける言葉の範囲が区分ごとに違うからです。カリウム、メリロート、ヒハツといった成分名は目立ちますが、成分名そのものは選ぶ基準になりません。そのうえで、むくみ取りサプリは食品であって、お薬ではありません。脚が夕方に重くなる背景が、塩分や水分ではなく「座っている時間と脚の動かし方」の側にあるときは、飲むものを変えても同じ時間に同じ重さが戻ります。この記事では、表示の見方、成分の位置づけ、そして飲むもので届く範囲かどうかを分ける5項目をまとめています。

この記事のポイント:
- むくみ取りサプリの選び方は、成分名ではなく「表示の区分」から見ると整理できます
- 機能性表示食品は届出制で、消費者庁によると国が審査を行う制度ではありません
- 錠剤・カプセル形状の加工食品では、カリウムは栄養機能食品の対象から除かれています
- 「日本製」「送料無料」「ランキング表示」は、買いやすさの情報であって中身の情報ではありません
- 5項目のうち後半2つに当てはまるときは、飲むものより座り方と脚の動かし方が先です
この記事の目次
- むくみ取りサプリの選び方|最初に見るのは成分名より「表示の区分」です
- 5項目セルフチェック|あなたのむくみは、飲むもので届く範囲ですか
- 機能性表示食品・栄養機能食品・いわゆる健康食品は、どう違いますか?
- むくみ取りサプリによく入っている成分|カリウム・メリロート・ヒハツの位置づけ
- カリウムのサプリメントを選ぶとき、気をつけることはありますか?
- 「日本製」「送料無料」「ランキング表示」は、むくみ取りサプリの選び方の決め手になりますか?
- むくみ取り漢方は、サプリとどう違いますか?
- ダイエットのつもりで選ぶと、むくみの話から遠ざかります
- 女性のむくみと冷えが重なりやすい、秋の3つの場面
- 飲むものより先に動く数字|塩分とカリウムの目安
- 当店の現場視点|サプリを続けている方に、先に確かめている3か所
- 天王寺・阿倍野で働く方に多い、夕方の脚が戻りにくくなる場面
- むくみ取りサプリを飲む前に、ご相談をおすすめしたいのはどんなときですか?
- ご予約・ご相談の窓口とアクセス|ReLUMI天王寺院の料金・所要時間
- よくある質問
- まとめ|むくみ取りサプリの選び方で押さえたい3つのこと
- 関連記事
むくみ取りサプリの選び方|最初に見るのは成分名より「表示の区分」です
「むくみ取り サプリ」で検索すると、通販サイトの商品が何ページも並びます。カリウム、メリロート、ヒハツ、クエン酸。成分名は並んでいるのに、どれを基準に比べればよいのかは書かれていません。比べる軸が見つからないまま、口コミの数やランキングの順番で決めることになりがちです。
比べ方が分からなくなるのは、並んでいる商品が同じ土俵に乗っていないからです。見た目はどれも同じ「サプリ」ですが、表示のうえでは機能性表示食品・栄養機能食品・いわゆる健康食品という3つの区分に分かれています。書ける言葉の範囲が区分ごとに決まっているため、言葉の強さを比べても、中身の比較にはなりません。
そこでこの記事では、順番を変えます。成分名より先に、パッケージのどこに何が書かれているかを見る順番です。表示の区分、1日の摂取目安量、注意喚起表示。この3つは、どの売り場の商品でもパッケージか商品ページに書かれています。ここを見てから成分の話に進むと、選ぶときの迷いがかなり減ります。
そしてもう1つ、お伝えしておきたいことがあります。むくみ取りサプリは食品であり、お薬ではありません。飲むものを選ぶ話と、脚が重くなる背景を変える話は、別の話です。当店は整体の立場ですので、サプリの良し悪しをお伝えする記事ではありません。飲むもので届く範囲と、そうでない範囲を分けるための記事としてお読みいただければと思います。
5項目セルフチェック|あなたのむくみは、飲むもので届く範囲ですか
先に、ご自身の状態を分けておきます。当てはまる数ではなく、どの番号に当てはまるかで見ていただく形にしています。椅子に座ったままで確かめられます。
- 外食・中食が週に4回以上ある — 味の濃い食事が続いた翌日に重さが出る方は、食事の側に動かせる余地があります
- 水やお茶をほとんど飲まない日がある — 飲む量が極端に少ない日ほど、夕方の重さが強い傾向があります
- すねの前側を10秒押すと、へこみが数秒残る — 指のあとが残る感覚があるかどうかを見ます。左右で差があるかも確かめてください
- 座ったまま、2時間以上立ち上がらない時間が毎日ある — 立ち上がる回数が少ない日ほど、ふくらはぎのポンプが働く回数も減ります
- 椅子に浅く座って、骨盤が後ろに倒れた形でいる時間が長い — 背もたれに寄りかかり、脚の付け根が折りたたまれた形です
分け方はこうです。1と2が中心の方は、食事と水分という、飲むもの・食べるものの側に動かせる余地があります。この場合、サプリを検討する前に塩分と水分の見直しだけで変わる方もいらっしゃいます。3だけが強く出ている方は、片脚だけか両脚かを確かめてください。片脚だけの場合は、後半の「ご相談をおすすめしたいとき」をご覧ください。
そして4と5に当てはまる方。ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。4と5は、飲むものでは届きません。脚の血液とリンパを押し上げているのは、ふくらはぎの筋肉と、股関節が動くことだからです。動く回数が足りていない状態に成分を足しても、押し上げる側の回数は増えません。むくみの日常のクセについてはむくみを招く日常グセ5選に、タイプ別の分け方は脚のむくみを3タイプに分ける5項目セルフチェックにまとめています。
機能性表示食品・栄養機能食品・いわゆる健康食品は、どう違いますか?

表示できる言葉の決まり方が違います。まず機能性表示食品です。消費者庁の説明では、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官へ届け出れば機能性を表示できる制度だと示されています。
あわせて、特定保健用食品(トクホ)と異なり国が審査を行いません。そのため、事業者が自らの責任において科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があるとも書かれています(出典:消費者庁「機能性表示食品について」 2026年10月閲覧)。
ここは誤解されやすいところです。「機能性表示食品」と書かれていると、国のお墨付きがある商品だと受け取られがちですが、制度の説明はそうなっていません。届け出た内容は公開されているので、気になる商品は届出番号から中身を確かめられます。商品ページに届出番号が載っていないときは、パッケージの表示をご覧ください。
次に栄養機能食品です。消費者庁によると、特定の栄養成分の補給のために利用される食品で、栄養成分の機能を表示するものとされています。対象は20成分で、内訳はミネラル6種(亜鉛・カリウム・カルシウム・鉄・銅・マグネシウム)、ビタミン13種、脂肪酸1種です。
表示できる文言は成分ごとに決まっており、事業者が言い換えることはできません。たとえばカリウムについては「正常な血圧を保つのに必要な栄養素です」という形が示されています(出典:消費者庁「栄養機能食品について」 2026年10月閲覧)。
そしていわゆる健康食品。この2つのどちらにも当たらないものです。体に関する機能の表示はできないため、商品名やキャッチコピーの印象で選ばれやすい一群でもあります。
売り場では、この3つが同じ棚に並びます。ですので、パッケージのどこかに「機能性表示食品」「栄養機能食品」と書かれているか、どこにも書かれていないか。まずそこだけ見ていただくと、同じ値段の商品でも位置づけが分かれて見えてきます。
むくみ取りサプリによく入っている成分|カリウム・メリロート・ヒハツの位置づけ
商品ページで名前をよく見る成分を、位置づけだけ整理します。それぞれが体にどう働くかをお伝えするものではありません。整体院である当店が書けるのは、表示のうえでどう扱われているか、という範囲までです。
カリウム|栄養機能食品の対象成分のひとつ
先ほどのミネラル6種に含まれる栄養素です。食品では、野菜・果物・いも類・豆類・海藻などに多く含まれます。栄養機能食品として表示できる文言は決まっており、商品ごとに言い換えることはできません。ただし形状による決まりがあるため、次の見出しで分けて書いています。
メリロート|植物の名前であって、表示の区分ではありません
マメ科の植物の名前です。むくみ関連の商品名でよく見かけますが、成分名が載っていること自体は、表示の区分とは関係ありません。同じメリロートを使っていても、機能性表示食品として届け出ている商品と、いわゆる健康食品として売られている商品の両方があります。
なお、健康食品全般について知っておいていただきたいことがあります。国民生活センターは2017年8月3日に、健康食品による薬物性肝障害について注意を呼びかけています。医師から寄せられた情報をもとにした呼びかけです(出典:国民生活センター「健康食品の摂取により薬物性肝障害を発症することがあります」 2026年10月閲覧)。
だるさ、発熱、皮膚や白目の黄みなどが続くときは、飲むのをやめて、かかりつけの窓口にご相談ください。これはメリロートに限った話ではなく、食品だから体への負担がないとは限らないという一般的な注意としてお受け取りください。
ヒハツ|こしょうの仲間の植物。機能性表示食品の届出で名前が出ます
こしょうの仲間の植物で、ヒハツ由来の成分を使った機能性表示食品が届け出られています。どのような表示が認められているかは商品ごとに違いますので、気になる商品があれば届出番号から確かめていただくのが確実です。当店は整体の立場ですので、成分の働きそのものについてお伝えする立場にはありません。
3つに共通して言えるのは、成分名の有名さと、その商品の表示の確かさは別ということです。成分名で選ぶのではなく、区分と摂取目安量で選ぶ。これが、売り場で迷わないための順番だと考えています。
カリウムのサプリメントを選ぶとき、気をつけることはありますか?
2つあります。1つめは形状による表示の決まりです。食品表示基準では、錠剤やカプセル剤などの形状の加工食品について、カリウムは栄養機能食品の対象から除かれています。つまり、粒やカプセルのカリウム商品は、カリウムの機能を栄養機能食品として表示することができません。
これを知っていると、売り場の見え方が変わります。カリウムを大きく打ち出した粒タイプの商品に、ビタミンB1やビタミンB2など別の成分の機能表示だけが並んでいることがあります。表示の決まりに沿った結果そうなっているのであって、カリウムの量が少ないという意味ではありません。大きく書かれている成分と、機能を表示している成分がずれていることがあるとご理解いただくと、商品ページの読み方が変わります。
2つめは腎臓の働きです。カリウムは腎臓から出ていく栄養素のため、腎臓の働きが落ちている方では体にたまりやすくなることが知られています。腎臓・心臓のことで通院されている方、血圧のお薬を飲んでいる方、妊娠中の方は、ご自身の判断で足す前に、かかりつけの窓口でご相談ください。食品であっても、体の状態によって扱いが変わる成分はあります。
「日本製」「送料無料」「ランキング表示」は、むくみ取りサプリの選び方の決め手になりますか?
買いやすさの情報であって、中身の情報ではありません。順に見ていきます。
- 日本製 — 製造された場所の話です。どこで作られたかと、1日あたりに何がどれだけ入っているかは別の軸です
- 送料無料 — 販売条件の話です。同じ商品でも売り場によって変わるため、中身の比較には使えません
- ランキング表示 — その売り場での売れ行きや、集計した期間の話です。集計の条件は売り場ごとに違います
代わりに見ていただきたいのは3つです。表示の区分(機能性表示食品・栄養機能食品・それ以外)、1日の摂取目安量とそこに含まれる成分量、そして注意喚起表示と原材料です。アレルギーの心配がある原材料が入っていないかも、ここで確かめられます。この3つは、どの売り場の商品でもパッケージか商品ページに書かれています。
価格と送料の比較は、この3つを確かめたあとで差し支えありません。順番を変えるだけで、同じ売り場でも選び方が変わります。
むくみ取り漢方は、サプリとどう違いますか?
区分が違います。漢方薬は医薬品に分類され、薬局・薬店で扱われます。使う前に体質や体調を確かめたうえで選ぶものとされており、ほかのお薬との飲み合わせの確認も、薬剤師・登録販売者が行います。一方、むくみ取りサプリと呼ばれているものの多くは食品です。食品である以上、お薬のような使い方の説明はできません。
どちらが上という話ではありません。相談する窓口が違うとお考えいただくのが分かりやすいです。漢方をお考えのときは薬局の窓口へ。食品としてのサプリをお考えのときは、パッケージの表示へ。それぞれ、確かめる場所が決まっています。
そのうえで、当店からお伝えできることが1つあります。漢方を選んでも、サプリを選んでも、座っている時間と立ち上がる回数はそのまま残ります。飲むものを決めることと、脚を動かす回数を増やすことは、別の手当てだからです。商品を比べる時間と同じくらい、1時間に1回立ち上がることに時間を使っていただくほうが、同じ労力で変わる幅は大きいと考えています。
ダイエットのつもりで選ぶと、むくみの話から遠ざかります

売り場では、むくみ関連の商品とダイエット向けの商品が隣り合わせに並びます。同じ棚にあるので、同じ目的のものに見えますが、分けておいたほうがよい理由があります。
脚のラインが夕方に変わって見えるとき、そこには水分のかたよりによる変化と、筋肉の張り方・骨格の位置による変化の両方が混ざっています。むくみだと思っていた部分が、前ももや外ももの張り方による太さだった、ということもあります。この場合、水分の話として対処し続けても、見え方は変わりません。
脚の太さが気になるときは、夕方と朝で差があるかを確かめてみてください。朝も夕方も同じ太さなら、水分より張り方の側です。前ももの張りは前ももが張って脚が太く見えるに、外ももは外ももが張って太く見えるにまとめています。見た目が変わらないときの整理はむくみ解消をしても見た目が変わらない4つの理由をご覧ください。
女性のむくみと冷えが重なりやすい、秋の3つの場面
秋は、冷えとむくみのご相談が重なりやすい時期です。デスクワークをされている女性から、9月の終わりから11月にかけて同じようなお話をうかがいます。重なりやすい場面を3つに分けました。
場面1:朝晩の気温差で、足首から下が冷えたまま一日が始まる
夏のあいだ素足に近い靴だった方が、同じ靴のまま秋を迎えると、足首から下が冷えた状態でデスクに着くことになります。冷えた状態から動かさない時間が始まると、夕方の重さが一段増えます。
場面2:冷房が止まり、席を立つきっかけが減る
夏は暑さや冷えすぎで席を立っていた方も、秋は快適なぶん座り続けてしまいます。立ち上がる回数が、本人も気づかないうちに減る時期です。ふくらはぎのポンプが働く回数は、立ち上がる回数とほぼ連動します。
場面3:水やお茶を飲む量が、夏より自然に減る
汗をかかなくなると、飲む量が落ちます。水分を控えるとむくみが減るわけではありません。飲む量が少ない日ほど夕方の重さが強い、という方は、ここに心当たりがあるかもしれません。
3つとも、サプリの種類を変えて対処する種類のものではありません。足首を冷やさないこと、立ち上がる回数を戻すこと、飲む量を落とさないこと。この3つを先に置くほうが、同じ労力で変わる幅が大きいと感じています。着圧アイテムを使っても戻るときの整理は着圧ソックスを履いてもふくらはぎがだるい3つの理由にまとめています。
飲むものより先に動く数字|塩分とカリウムの目安
数字で見ると、サプリを足す前に動かせる幅が見えてきます。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、食塩相当量の目標量が、成人女性で1日6.5g未満、成人男性で7.5g未満と示されています(出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」 2026年10月閲覧)。
カリウムについては、同じ基準で18歳以上の女性の目標量が1日2,600mg以上(生活習慣病の発症予防を目的とした量)とされています。一方で、国民健康・栄養調査では、日本人のカリウム摂取量はこの目標量に届いていないことが示されています(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「カリウム」 2026年10月閲覧)。
この差を、食品で埋めるとどのくらいかというと、バナナや、ゆでたほうれん草、さつまいもなどを1日の中に1品足すあたりの量です。サプリでなければ埋まらない差ではありません。もちろん、食事で埋めるのが難しい時期にサプリを選ぶことを否定するものではありません。ただ、差の大きさを知らずに選ぶのと、知って選ぶのとでは、納得感が違います。
座っている時間についても目安があります。厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、一連続作業時間を1時間以内にし、作業の間に10〜15分の休止時間を設けることが示されています。連続作業の中でも1〜2回の小休止を入れることも示されています(出典:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」 2026年10月閲覧)。
塩分とカリウムの詳しい整理はむくみを取る方法7つ|栄養素・サプリの前に見直す塩分と座り方にまとめています。
当店の現場視点|サプリを続けている方に、先に確かめている3か所
当店の施術は骨膜リリースという手技です。骨膜リリースとは、骨と筋肉の境目にアプローチする手技のことで、関節を鳴らす施術ではありません。むくみのご相談では、ふくらはぎそのものより先に、3か所を確かめます。順番を変えているのには理由があります。
- 足首の動く範囲 — しゃがんだときにかかとが床に着くかを見ます。足首が動かないと、ふくらはぎが縮んで伸びる幅が小さくなり、押し上げる力も小さくなります
- 股関節の付け根の折れ方 — 座ったときに脚の付け根が深く折りたたまれていないかを見ます。ここが詰まったままだと、脚から戻ってくる通り道が狭いままになります
- 座ったときの骨盤の向き — 骨盤が後ろへ倒れていないかを見ます。倒れていると、股関節の折れ方も足首の使い方も、まとめて変わります
この3か所は、ご自身では気づきにくい場所です。鏡で見える部分ではなく、動かしていないこと自体に痛みが出るわけでもないからです。そして、飲むもので対処できていると感じられているときほど、座り方のほうには目が向きにくくなります。サプリが悪いという話ではなく、確かめる場所が1つ残っている、ということです。
初回は、立ち姿と座り姿を写真で撮り、骨盤の向き・股関節の折れ方・足首の動く範囲を一緒に確かめます。そのうえで、翌日から変えていただく日常のクセを1つだけお伝えしています。たくさんお渡ししても続かないことが分かってきたからです。
産後のケアとして骨盤底筋トレーニングがすすめられる場面があるのも、骨盤を支える側の使い方が変われば、その上に乗る姿勢がまとめて変わるからです。感じ方には個人差がありますので、変化の大きさや日数をお約束することはしていません。骨盤の傾きがどこまで届くかは骨盤の傾きが全身に与える影響でまとめています。
天王寺・阿倍野で働く方に多い、夕方の脚が戻りにくくなる場面

天王寺・阿倍野でお仕事をされている方には、駅と職場と商業施設が近く、移動が短くまとまりやすいという共通点があります。その中で、夕方の脚が戻りにくくなる場面には、よく似た形があります。
- 昼食が館内で完結し、歩く距離が短い — 外へ出ずに済むぶん、午前と午後が1つの長い座位としてつながります
- 夕方の買い物も座らずに済ませてしまう — 立ちっぱなしの時間は、座りっぱなしと同じく、ふくらはぎの伸び縮みが少ない時間です
- 帰りの電車で座れた日ほど、翌朝に重さが残る — 座れた日は、立っていた日より脚を動かす回数が減ります
3つとも、特別な出来事ではありません。日常の中に、脚を動かさない区間が増えるというだけです。だからこそ、飲むものを選ぶことと並べて、動かす回数を戻す手当てが要ります。夕方に靴がきつくなる連鎖は夕方に靴がきつくなる3段階の血流連鎖にまとめています。
むくみ取りサプリを飲む前に、ご相談をおすすめしたいのはどんなときですか?
次のようなときは、飲むものを選ぶより先に、かかりつけの窓口へご相談ください。整体や食品で様子を見る前に、確かめていただきたい場面です。
- 片脚だけが急に太くなった、または左右差が急に大きくなった
- 押したあとのへこみが、なかなか戻らない
- 息切れや動悸をともなう、または横になると息苦しい
- 数日で体重が大きく増えた、朝から晩まで引かない、顔やまぶたのむくみが続く
- 妊娠中である、または腎臓・心臓・肝臓・甲状腺のことで通院している
- お薬を飲み始めてから、むくみが出てきた
あわせて、健康食品を飲み始めてからだるさ・発熱・皮膚や白目の黄みなどが続くときも、飲むのをやめてご相談ください。国民生活センターが2017年8月3日に、健康食品による薬物性肝障害について注意を呼びかけています。整体でお受けできるのは、姿勢と体の使い方の範囲までです。ほかの窓口を先にしていただくほうがよいと判断したときは、その旨をお伝えしています。
ご予約・ご相談の窓口とアクセス|ReLUMI天王寺院の料金・所要時間
窓口は2つに分けています。ご予約はWEB予約画面から、施術内容のご質問・ご相談は公式LINEからです。LINEでのご予約は承っていないので、空き状況の確認と日時の確定はWEB予約画面でお願いしています。「サプリを飲んでいるが受けてよいか」「通院中だが相談してよいか」といったご質問は、ご来店前にLINEでお送りいただいて差し支えありません。
美容整体ReLUMI天王寺院は、大阪市阿倍野区のアポロビル7F、天王寺駅から徒歩3分の場所にあります。初回体験は3,300円(税込)で、所要時間は全体で60〜90分です。営業時間は10:00〜19:00です。
- カウンセリング(約20〜30分) — 脚の重さが出る時間帯、左右差、座っている時間、これまで試してこられたケアの経緯をうかがいます
- 姿勢の確認 — 立ち姿と座り姿を写真で撮り、骨盤の向き・股関節の折れ方・足首の動く範囲を一緒に確かめます
- 施術(姿勢確認と合わせて約30分) — 骨膜リリースで、足首まわり・股関節まわり・骨盤まわりにアプローチします
- 施術後の確認とご説明 — もう一度立ち姿を確かめ、翌日から変えていただくクセを1つだけお伝えします
感じ方には個人差があるため、私たちから変化を無理にお伝えすることはしていません。次回のご予約を当日に決めていただく必要もありません。
- 営業時間:10:00〜19:00(予約できる日時はWEB予約画面でご確認ください)
- 初回体験:3,300円(税込)/男性は追加3,000円
- 2回目以降:都度払い15,400円(税込)/会員価格は1回あたり8,800円〜(コース内容や回数によって異なります)
- 所要時間:全体で60〜90分(カウンセリング約20〜30分・姿勢確認と施術 約30分)
- 服装:施術着をご用意しています。お仕事帰りの服装のままお越しいただけます
- アクセス:大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5-31 アポロビル7F(天王寺駅徒歩3分)
- 駐車場:アポロビル地下。当サロンで3,000円(税込)以上ご利用の場合、2時間無料です。ご来店時にスタッフへお申し出ください
- ご予約:WEB予約画面で初回体験メニューを選んでご予約ください。施術内容のご質問は公式LINEで承っています
料金の詳細はメニュー・料金、来店の流れは初めての方へ、店舗の情報は店舗情報、駐車場は駐車場のご案内でご確認いただけます。
よくある質問
Q: 機能性表示食品・栄養機能食品・いわゆる健康食品は、どう違いますか?
A: 表示できる言葉の決まり方が違います。機能性表示食品は、消費者庁の説明によると、事業者が安全性と機能性の科学的根拠などを販売前に消費者庁長官へ届け出る制度です。特定保健用食品(トクホ)と異なり国が審査を行わないため、事業者が自らの責任で表示を行う仕組みだと示されています。栄養機能食品は、特定の栄養成分を補う食品で、国が決めた20成分(ミネラル6種・ビタミン13種・脂肪酸1種)について、定められた文言のまま機能を表示できます。いわゆる健康食品は、この2つのどちらでもないもので、体に関する機能の表示はできません。パッケージのどこかに「機能性表示食品」「栄養機能食品」と書かれているか、どこにも書かれていないかを先に見ると、同じ売り場の商品でも位置づけが分かれて見えてきます。
Q: カリウムのサプリメントを選ぶとき、気をつけることはありますか?
A: 2つあります。1つめは表示の決まりです。食品表示基準では、錠剤やカプセル剤などの形状の加工食品について、カリウムは栄養機能食品の対象から除かれています。つまり、粒やカプセルのカリウム商品は、カリウムの機能を栄養機能食品として表示できません。同じ商品にビタミンB1などの機能表示だけが並んでいることがあるのは、このためです。2つめは腎臓の働きです。カリウムは腎臓から出ていく栄養素のため、腎臓の働きが落ちている方では体にたまりやすくなることが知られています。腎臓や心臓のことで通院中の方、血圧のお薬を飲んでいる方は、ご自身の判断で足す前に、かかりつけの窓口でご相談ください。
Q: 「日本製」「送料無料」「ランキング表示」は、むくみ取りサプリの選び方の決め手になりますか?
A: 買いやすさの情報であって、中身の情報ではありません。日本製は製造された場所、送料無料は販売条件、ランキング表示はその売り場での売れ行きや集計期間の話です。どれも、1日あたりに何がどれだけ入っているかとは別の軸です。見ていただきたいのは3つです。1つめは表示の区分(機能性表示食品・栄養機能食品・それ以外)です。2つめは1日の摂取目安量とそこに含まれる成分量です。3つめは注意喚起表示と原材料で、アレルギーの心配があるものが入っていないかも確かめます。この3つは、どの売り場の商品でもパッケージか商品ページに書かれています。価格や送料の比較は、そのあとで差し支えありません。
Q: むくみ取り漢方は、サプリとどう違いますか?
A: 区分が違います。漢方薬は医薬品に分類され、薬局・薬店で扱われます。使う前に体質や体調を確かめたうえで選ぶものとされており、ほかのお薬との飲み合わせの確認も薬剤師・登録販売者が行います。一方、むくみ取りサプリと呼ばれているものの多くは食品です。食品である以上、お薬のような使い方の説明はできません。どちらが上という話ではなく、相談する窓口が違うとお考えいただくのが分かりやすいです。漢方をお考えのときは薬局の窓口へ、食品としてのサプリをお考えのときはパッケージの表示へ。そして、どちらを選んでも座っている時間と脚の動かし方は変わらないという点は、同じように残ります。
Q: むくみ取りサプリを飲む前に、ご相談をおすすめしたいのはどんなときですか?
A: 次のようなときは、飲むものを選ぶより先に、かかりつけの窓口へご相談ください。片脚だけが急に太くなった、押したあとのへこみがなかなか戻らない、息切れや動悸をともなう、といった場合です。数日で体重が大きく増えた、朝から晩までむくみが引かない、顔やまぶたのむくみが続く、妊娠中である、といった場合も同様です。腎臓・心臓・肝臓・甲状腺のことで通院している、お薬を飲み始めてからむくみが出てきた、といった場合も変わりません。また、国民生活センターは2017年8月3日に、健康食品による薬物性肝障害について医師から寄せられた情報をもとに注意を呼びかけています。だるさや発熱、皮膚や白目の黄みなどが続くときは、飲むのをやめてご相談ください。
まとめ|むくみ取りサプリの選び方で押さえたい3つのこと
- 成分名より表示の区分から — 機能性表示食品・栄養機能食品・いわゆる健康食品では、書ける言葉の範囲が違います
- 見るのは3か所 — 表示の区分、1日の摂取目安量と成分量、注意喚起表示と原材料。日本製・送料無料・ランキング表示は買いやすさの情報です
- カリウムは形状で扱いが変わる — 錠剤・カプセル形状の加工食品では、栄養機能食品の対象から除かれています
- 漢方は医薬品、サプリは食品 — 相談する窓口が違います。どちらを選んでも座っている時間は変わりません
- 5項目の4と5に当てはまるときは、飲むものでは届きません — 足首・股関節・骨盤の3か所から確かめます
サプリを続けていても夕方に脚が重くなる方へ。飲むものより先に確かめる場所がどこかを、一緒に見てみませんか
ご予約はこちら